調剤報酬請求事務専門士

調剤報酬請求事務専門士という資格

調剤報酬請求事務専門士というのは、医療の調剤報酬について的確で正確な算定ができる、また説明ができるという人材です。
ドッグハウス、医療機関、その他施設で働くことが多く、調剤報酬についてプロ・エキスパートとして活躍できる資格です。

調剤報酬について請求事務を行う専門家ですが、この資格については資格取得後、2年に1度更新制度がある事もあり、保険知識など内容などが変化した場合に備えて細かな変化に対応する講習を行っています。

調剤報酬請求事務専門士の試験概要

調剤報酬請求事務専門士は学科60分、実技60分で行われる試験で、学科択一式、マークシート方式の基礎問題と実技によって構成されています。

1級は調査委報酬の基礎や応用を理解しているか、それを説明する事が出来るかという、リーダーレベルの級です。
1級の場合、基本の試験に追加して学科は択一式、マークシート方式、応用問題20問と実技試験があります。

2級は調剤報酬について応用を理解している、実務に活かすことができるというレベルです。
2級について学科は択一式マークシート方式で、応用問題20問が追加されます。
3級は一般的に新入社員レベルといわれるレベルで、追加問題なし、基本試験のみで行われます。

試験費用などについてはかなり細かい費用システムとなっていますので、ホームページ等で確認し、間違いのないように申込みしましょう。

個人は通信の試験もある

個人は会場で受ける試験と通信で受ける試験があります。
NTT回線を利用したFAX受験で、当日受験者各自指定された試験問題を受診して試験を行い、指定された時間に解答用紙を送信するという方法です。

試験の際に通信障害やファックス機械の不具合を回避するため、試験前にファックス取出し試験というテスト送信を行い、その後、本試験を行う事になります。

通常試験の場合、書店でも願書を置いてあることがありますので、書店から取り寄せる場合、書店に願書があるかどうかを確認し、申し込みを行う事で試験を受ける事が出来ます。

法人の試験の場合、会員登録後、試験となりますのでまずは会員登録を行う事が求められます。
そののち、試験概要を確認し試験申し込みを行います。

この調剤報酬請求事務専門士は、医療事務系の資格の中でも調剤に関する試験であり、この分野の試験としては日本の中でも最も古く、また履歴書に記載できる唯一の資格試験です。
通信3級の試験で50%ほど、1級ともなると20%の合格率で難関の試験といわれています。

資格試験合格者については派遣業者との人材交流等の提携などありますので、転職、就職にも有利な資格と考えられる試験です。
これからこうした就職先を狙う場合、取得しておけば雇用先がより幅広くなるでしょう。

Posted by GRiry7uk