医療事務の職場

女性に人気がある医療事務

女性に人気のある職業の一つに、
医療事務があります。
病状を聞いたり、
会計手続きをしたりすることが仕事の中心となります。

必ずしも資格が必要というわけではなく、
勉強することで仕事の下地として使うことができるため、
目指している方も多いといえるでしょう。

医療事務が活躍することができる職場は

医療事務の職場ということを考えていくと、まず出てくるのは病院です。
現在の病院の仕事は、分業化が進んでいます。
何でも一人でこなすことはないため、
会計や請求などであっても細分化されているのです。

そのため、医療事務の人数も分業化した分だけ必要となり、
需要も高いといえるでしょう。

病院をベッド数20以上と定義しているため、
それ以下の小規模な医療機関は診療所と呼ばれます。

規模が小さいだけに、少人数で何でもこなしていくため、
分業化は進んでいません。

それだけに、ひとつひとつを覚えていくほどの余裕はありませんが、
幅広い知識が自然と身についていきます。

雇用形態に関しても、小規模であるがゆえに正社員登用も多く、
長く勤めていきやすいともいえるでしょう。

歯科医院の場合には、歯科助手とも呼ばれたりします。
受付での患者対応から始まり、
効率を考えたスケジューリングや診療券の発行など、
会計分野以外でも多くの仕事をこなしていくことになります。

診療所と同様に、レセプトの点検や作成もあり、
仕事の幅は多岐にわたりますが、
短期間で幅広い知識が身につく職場でもあるのです。

医薬分業によって需要が増した医療事務

現在は医薬分業ということが進んでいった結果、
調剤薬局を数多く見かけます。
ここでも医療事務の仕事があるのです。

保健証の確認のような仕事から、
レセプトの作成まで数多くの仕事を薬剤師とともに行っています。

非常に患者さんと近い位置でもあるため、
機械的な仕事になりやすい医療事務の仕事ではありますが、
親身になれるような対応が問われてもくるのです。

調剤事務といった資格も目指していくと、
仕事の幅が広がっていく特徴も持っています。

他にも存在する医療事務の能力が必要なところ

医療事務の能力は、何も病院のような期間だけで必要になるわけではありません。
最近では介護施設でも、重要な役割を持つようになりました。

介護福祉士をサポートしながら、
日々発生していく事務作業を行っていきます。
レセプト業務も発生することから、
医療事務の必要性は高まる一方です。

介護施設ということで、
介護の資格も必要かと思われがちですが、
介護自体が主たる仕事ではありません。
医療事務の知識を最も必要とされるため、
対応していくことができるでしょう。

そのため、資格的なことを考えるのであれば、
医療事務全般を幅広く見ることができる資格のほうが向いているといえるのです。

Posted by GRiry7uk