心理カウンセラーの仕事とは

心理カウンセラーの仕事は心に寄り添う仕事

心理カウンセラーの仕事は人の心に寄り添い、その持っている悩みを解決するために何が必要なのか考え、サポートしていく仕事です。
心理面のプロという立場になりますので、心理学に深く精通しており専門的知識を持っていることが必須となります。

現代は年齢にかかわることなく、多くの方が悩みを抱えている状態です。
小学校年代にも高校年代にもひきこもりや不登校という問題がありますし、摂食障害や心的外傷後ストレス障害などもあります。
社会人になってから職場に適応できず鬱状態となってしまう方も少なくありません。

自分で心の病となっている事に気が付いていない時もありますし、心に悩みを持っていることを家族や親しい友人も気づかない事があります。
こうした様々な悩み、ストレスからくる症状などを見極め、まずは悩みを聞いて解決に必要なことを引き出します。

悩みの根源、ストレスの原因などをつかみそれから行動療法や精神分析療法などを利用し、悩みを患者さん、クライアント自身が解決できるようサポートします。

資格が必要な場合と必要ない場合がある

心理カウンセラーが活躍する場所は多岐にわたり、医療、教育、司法等の場所、施設などによって求められる資格が違うという事もあります。
例えば学校で子供たちの心に寄り添う立場で活躍される場合、キャリアカウンセラーや児童心理に精通している資格が求められます。

企業などの企業内クリニックで働くという場合には、産業カウンセラーなどの資格を求められることが多いです。
それぞれ、その環境によって特化した心の悩みについて専門知識を持っているということの証明になりますので、資格を保有していることが転職などにも有利と考えられます。

いずれの分野でも活躍したい、もっとスキルアップした資格がほしいという場合、総合的に心理の問題に精通している臨床心理士の資格の取得が求められるでしょう。

医療分野で活躍したいという場合、カウンセリングの知識や技術のほかに、医療分野について深い知識が必要となりますので、医学的な資格が求められることもあります。
心の問題は非常に多分野に広がっていますので、専門性を持って取り組むことも必要です。

心理についての勉強が必要、人の心を客観的に見つめる目も必要

人の心に寄り添う資格となりますので、仕事の中で自分の心が揺さぶられるようでは困ります。
常に冷静に、相談者が何を求めているのか、何に悩んでいるのか、客観的な立場から冷静に心の奥をみる目が必要です。

その人の立場に立って辛さを理解しなければならない場合でも、冷静な目で真実を見つめながら、人の複雑な心に寄り添い、解決へのサポートを探っていくことが必要となりますので、人が好きなこと、心理について常に勉強を継続できる人が望まれるでしょう。

Posted by GRiry7uk