体外受精コーディネーターの仕事とは

体外受精コーディネーターという仕事の内容

看護師さんがスキルアップする資格として注目される資格に体外受精コーディネーターという資格があります。
体外受精など不妊に関する特化した、専門的で深い知識を持っている人に与えられる資格です。

最近はニュースでも不妊に悩む女性が多いという事をよく耳にするのですが、不妊に悩む夫婦に対してカップルの現在の状況を確認した上で最も適した治療を考えたり、体外受精を行うスケジュールを調整する、そのほか様々なフォロー等を行う資格です。

NPO法人日本不妊カウンセリング学会によって認定される認定資格で、現在不妊に悩む多くのカップルを支え、妊娠する事の出来る可能性をカップルをサポートしながら一緒に考えていく仕事となります。
現在資格保持者は全国でも500人に届かない状態です。

この資格は簡単に取れる資格ではなく、医療についての知識はもちろん、不妊治療という事に深くなっておく必要があります。
看護師や受難看護師などの資格を取得してから、体外受精についての知識をしっかりとつけて、資格を取得する事が必要です。

体外受精コーディネーターの資格が取れる人

体外受精コーディネーターの資格は認定試験に合格することで取得できます。
筆記試験、面接の試験に合格することで体外受精コーディネーターの資格を取得できますが、受験資格、一定の条件等があります。

セミナーなどを3回以上受講している事、認定申請を行う際には、日本不妊カウンセリング学会会員でなければ資格を取得できません。
また生殖医療に関しての基礎知識を持っている事、不妊に悩む患者さんの社会的立場、心理などをしっかり把握しておくことなどが求められます。

さらに不妊という事について患者さん主軸の考え方ができるのか、また適切な情報伝達が可能なのか、こうしたことをしっかりと知識として持っておく、意識ができる人が望まれます。

医療知識だけではできない仕事

不妊治療について、また生殖医療という事について深い知識を持っていることが望まれますが、何より、不妊という状態になっているカップルの立場、その環境などをしっかりと理解していないとできない仕事です。

非常にプライベートな問題についてのコーディネイト作業となりますので、心理についても知識がなければなりません。
不妊に悩む方々は傷つき、焦りを感じている方もいらっしゃいますので、丁寧に慎重に、そして繊細な問題に対して配慮しながら対応すべきです。

子供を授かる事の出来ない苦しさを情報等でもよく理解し日々、新しい研究が行われている生殖医療について、最新情報も入れておくべきです。
繊細であり常に情報も頭に入れておく必要があるため、勉強額ではない人の方が向いているといえます。

Posted by GRiry7uk